霜降りが少ない赤身肉をより美味しく
ドライエイジングという熟成方法
アメリカ人師匠から教えてもらった、
特定の菌に頼らない熟成方法。
赤身肉がしっとり柔らかく仕上がり、
ナッツやアーモンドのような熟成香。
OUR PHILOSOPHY
肉が持っている人を引き寄せる力
この不思議な力こそ
熟成兄弟の哲学
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気心知れた知人たちと肉を囲む
「人が集まるキッカケ作り」
ゆっくりと豊かな時間を過ごす。
CONCEPT
うまい。という味の瞬発力を追求
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熟成兄弟の製品は”脳がうまいと感じる味”
を意識しています。瞬間的に感じる味。
それは、脊髄にビビッとくるような味のこと。
FEATURE
熟成兄弟のドライエイジング
ビーフを支える3要素
01こだわりの赤身肉
「おいしいお肉=A5等級の霜降り肉」という考え方だけではなく、霜降りの少ない赤身肉、をより美味しくするのが、「ドライエイジング」という手法です。赤身肉日本一と称される前田牧場さん(栃木県)のホルスタインを熟成しています。熟成兄弟のアメリカ人師匠から、ホルスタインが熟成に適していることを教えてもらい、日本でホルスタインの生産者さんを探しました。これからも赤身肉を追求していきます。
02ヘーゼルナッツのような
熟成の香り
自社専用熟成庫(2℃、湿度80%、風力2m/s)で30日以上ドライエイジングさせています。アメリカ人師匠から教わった特定の菌に頼らない一番自然な手法を再現。ドライエイジングすることで、赤身肉がしっとりと柔らかく仕上がり、ヘーゼルナッツのような香りが楽しめます。熟成兄弟のドライエイジングビーフはこの香りを大切にしています。
03ムダなく加工品として蘇らせる
熟成兄弟は、従来の熟成肉作りでは廃棄扱いされていた肉の廃材を活用しています。この廃材で肉のお醤油や、もろみペーストをつくっています。熟成肉の最終製品が出来上がるまでに、全体の約50%ほどの重量が減ります。「ドライエイジング」はそれほどムダの多い熟成方法です。熟成工程では水分が抜け、カビのついた表面は切り落とします。それ故に、歩留まりが良くないといわれる熟成肉ですが、熟成兄弟は素材のほとんどを加工品として再生させています。熟成業界で唯一の取り組みに挑戦しています。
SERVICE
事業内容
01アウトドアやサウナイベントの企画運営
&フード出店&ケータリング事業
イベントの企画運営から、出店および
ケータリング事業を全国各地にて実施。
少人数での開催から、100人規模のイベントにも対応しています。
ご利用シーンの例
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宿泊施設とのプラン企画&食材ご提供
飲食店とのポップアップイベント開催
フェスやイベントへの出店・ケータリング
02精肉及び食肉加工品の卸売事業
BBQ施設やキャンプ施設様向けへの食品卸売業。地産地消の考えのもと、その土地の食材を活用した特産品を開発します。小ロットから対応しています。
ご利用シーンの例
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グランピング・BBQ・キャンプ施設向け
観光施設向けホットドッグ専用ソーセージ開発
開発商品の例
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ソーセージ、骨付き肉、サラミ、ビーフジャーキー
03プライベート出張BBQシェフ事業
熟成兄弟の熟成肉を中心に、BBQコースをご提供致します。食前酒、季節の野菜を使った前菜からシメの一品まで。グリルなどの設備も持ち込みますので、準備から後片付けまでお任せ下さい。
04商品販売
熟成兄弟が開発した熟成肉をメインに「脳で感じる味」をテーマに商品開発を行っております。インターネットでの販売限定となります。
ABOUT US
熟成兄弟とは
YUTA藤原佑太
1985年生まれ。奈良県北葛城郡王寺町出身。
一浪を経て大阪大学へ入学するも、理系は向いていないことを悟り中退。
英語力ゼロ状態でアメリカ留学を決意。
UCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)を卒業。
2011年太陽工業(株)に営業として入社。
定温資材(小口配達用の保冷ボックス、氷温熟成、雪室)の部署で仕入れから営業(新規開拓と既存ルート営業)までの業務を学ぶ。
バンコクに3年駐在し、海外新規開拓営業を行う。TAKASHIと出会う。
TAKASHI波多野嵩士
1984年生まれ。神奈川県横浜市出身。
尚美大学卒業後、雑誌編集者を志すもエントリーシートの時点で全て撃沈。
バイト先メンターの「ITバブルに乗っかれ」とのアドバイスを真に受けて、IT系上場企業へ入社。
プログラマーと営業を3年経験し、中国大連へブリッジSEとして3年駐在。
その後、現地営業責任者としてバンコクで6年駐在し、事業所の立ち上げを経験。
また立ち上げ3年で単年度黒字化を達成。YUTAと出会う。
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